今回は歴史的暴落でしたね。
退場者、引退者もたくさん出たようです。
【暴落】有名ブロガー「仮想通貨引退します」仮装通貨下落により(画像あり) 雪夜速報(●゚Д゚●)TWINEWS! https://t.co/RXOWqhmNLx @nadarenews
— 雪夜速報(●゚Д゚●)TWINEWS! (@nadarenews) 2018年1月18日
まあこの人の場合は釣りですが(笑)
仮想通貨引退します pic.twitter.com/0JVp1egBK7
— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2018年1月16日
イケハヤさんらしいなー。
さあこんな暴落相場でも儲ける方法があります。
ビットコインFXなら空売りが可能
そう、それはFX(証拠金取引)
ドル円などの為替のほうで聞いたことある人もいてると思います。
仮想通貨でもそのFXが利用可能なんです。
FXとは
用語集のほうに書きましたが取引所に証拠金を預け、レバレッジ(てこ)の原理で資金の何倍もの取引を行う仕組みです。
売り(ショート)から入ることも可能です。
取引所に預けた証拠金(保証金)にレバレッジ(てこ)をかけて元金の数倍の取引を可能にする仕組み。
売り注文からエントリーすることも可能で、反対売買による決済時の差益が利益となる。
例えば10,000円を証拠金としてレバレッジ5倍で50,000円分の通貨を購入し、6万円で売却すれば1万円の利益が得られる。
大きく儲けられる反面、大きく損することもあるためゼロサムゲームの極みにも例えられる。
証拠金維持率が取引所ごとに設定されているロスカットの閾値を下回るを強制決済される。
FXを利用すればこの上げ相場でも下げ相場でも利益を出すことが可能です。
元金1,000円でも取引可能
レバレッジ(てこ)15倍だと資金が1,000円でも最大15,000円分の取引が可能なので今のレートだと0.01BTCのビットコインを取引できます。
そしてビットコインが10,000円動けば利益は100円です。
それなりに楽しめますね。
FXが利用できる取引所
それではビットコイン-FXが利用できるオススメの取引所です。
ランキング形式で紹介します。
1位:bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットコインFXといえばビットフライヤーです。
「ビットフライヤー♪ビットフライヤー♪」のCMでおなじみですね。
利用者も一番多く、筆者もメインで利用中です。
bitFlyer lightningというツールが使いやすくて混雑時でも注文が通りやすい印象です。
最大レバレッジ:15倍
2位:CoinCheck(コインチェック)
こちらは出川哲郎さんのCM起用で話題ですね。
老舗で安心という印象でトレードビューというツールを使います。
最大レバレッジ:5倍
3位:GMOコイン
最大25倍というレバレッジが魅力です。
25倍だと1BTCを取引するのに必要な証拠金は60,000円程度ですね。
(1BTC=150万円換算)
おすすめはbitFlyer
bitFlyerが利用者一番多いと思います。
Twitterの有名人なんかもほとんどbitFlyerなんじゃないでしょうか。
画面イメージはこんな感じです。
レバレッジの注意点
元金の数倍で取引ができるFXですがもちろんリスクもあります。
レバレッジに応じて証拠金維持率が計算されますがこの証拠金維持率が取引所で設定されている値を下回ると強制決済が発生します。
bitFlyerを例に説明すると
ロスカットされる証拠金維持率は50%なので1BTC=1,500,000万円としてレバレッジ15倍めいっぱいで取引するとわずか50,000円逆に動くとロスカットです。
変動率でいうとたった3.3%です。
資産は一気に半分です。
元金の大小は関係ありません。
筆者は全力で取引しても証拠金は500%以上を維持するようにしてます。
証拠金維持率には十分気をつけてレバレッジをかけてください。