仮想通貨やトークンをAirDrop(無料配布)で入手するための条件でよくあるのがメッセンジャーアプリ「Telegram」への参加です。
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日本ではまだまだ馴染みがないですよね。
当記事ではそんな「Telegram」のはじめかたと使いかたを説明します。
Telegramとは
そもそもTelegramってなんじゃらほい?
Telegramは無料のメッセージアプリです
いわゆる「無料インスタントメッセージ」システムで「暗号力が強い」ことが特徴です。
もちろんツールに罪はありませんが暗号力が強いため、テロリストが情報交換の通信に利用してるのは?とまでいわれています。
外部サイト:急成長中のメッセージアプリ『Telegram』が何だかいろいろとヤバい
ちなみに日常生活で一番よく使うであろう「LINE」ですがこちらはほぼ日本国内だけで利用されてます。
世界シェア的にはWhatsApp、Facebook Messenger、微信(WeChat)なdo
が上位アプリになります。
ICOのコミュニティに利用
仮想通貨でよく使われるのはICO(Inichial Coin Offering)トークン発行時のコミュニケーションツールとして利用されます。
Telegram内で質問を受け付けたりユーザ同士の交流を深めてもらうために対象のTelegram参加をAirDropの条件としてることも多いです。
もうひとつ重要なのはTelegramでは電話番号による認証がおこわなれるので重複アカウントが作りにくいという利点もあります。
Discordとの使い分け
コミュニティ形成といえばDiscordが挙げられますが
Discordの場合はチャンネル(スレッド)を多数作ってより深いコミュニティが形成できる(ただし複雑な管理が必要)
Telegramの場合は単一チャンネルでとりあえずは複数人で会話のキャッチボール
といったイメージです。
Telegramのアカウントを作成しよう
なにはさておき、AirDropに必要なのでTelegramを開設しておきましょう
完全に無料です
必要なものは電話番号だけ
さっそくこちらから登録にすすみます。
パソコンの場合
こちらから登録します。
Telegram公式サイト
スマートフォンの場合
アプリをダウンロードします。
電話番号を登録
※PCで説明しますがスマホ版でもほぼほぼ同じ流れで登録できます。
電話番号を登録してSMSに送られるコードを受信します。
このあたりはメールアドレスだけでの登録よりもアカウントの信憑性が高いですね。
確認画面が表示されるので「OK」ボタンをクリックします。
確認コードを入力
SMS(ショートメッセージ)で送信される確認コード(多分5桁)を入力します。
あとはアカウント名を入力すれば完了です。
簡単でしたね。
AirDrop案件のTelegramに参加
こちらも簡単です。
AirDropのTelegramをひらく
各AirDrop案件のページからTelegramに進みます。
今回はNTT(Newton Tree)というトークンで確認します。
※この画面は各AirDropで異なると思います。Telegramへ進むリンクを探してください。
OPEN IN WEBでチャンネルをひらく
「VIEW GROUP」ではなく「OPEN IN WEB」をクリックします。
(「VIEW GROUP」はパソコンで動いたことないです)
チャンネルに参加
これだけではICOのTelegramに参加できていないので次に忘れずに画面下の「+JOIN」をクリックします。
左ツリーにチャンネルが増えれば成功です。
こちらもどうぞ。
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