世間で話題のビットコイン(仮想通貨)、資産一億円の億り人なんてのも耳にされるかと思います。
本当に儲かるのか?もう天井で手遅れなんじゃない?
と思ってるかた!ぜひ読んでください!
ビットコインチャート全期間
チャートで価格推移を見てみましょう。
まずは販売開始からの全期間ですが記念すべき初取引の2009年10月05日に0.07円をつけてから2017年12月8日につけてます。
値幅が大きすぎてもはやよくわかりません(笑)
最近の値幅 ※重要
はい、ここ重要です。
かなりお高くなってしまったビットコイン(BTC)ですがボラティリティ(価格の変動性)が高く、下がったところで買って上がったところで売るスタイルで値幅を掴んで利益を出すことは可能です。
直近私が取ったポジションをチャートで説明します。
例1 デイトレ
デイトレ(超短期トレード)では底として意識される150万を割ったところで買いを入れてなんとなくの上限ラインである180万弱あたりで売却してます。
例2 スイング
数日間保有して利益が出たところで売却するスイングトレードだとこんなポジションです。
このトレードはいわゆる「たられば」ではありません。
次で説明します。
高値で掴まなければ利益は出せる ※重要
じゃあ底と天井の判断は?というところですが、5分足、1時間足、日足でチャートを見ていれば大体の予想はできます。
しかしあくまで自分の予想です。
何百億円と動く相場は自分の思い通りには動いてくれません。
しかしビットコインというか仮想通貨(暗号通貨)は材料ひとつ、動意ひとつで乱高下する現状ですので上がる(下がる)まで待ちます。
さきほどのスイングで説明すると
- 買ってから
- 下がっても
- 高値を待つ
ことで利益を出せてます。
トレード手法はさまざま
紹介したトレードはあくまで一例です。
買ってから値下がりしたら一旦売って(損切りして)底で買い直すのもありですしスイングトレード以上に持ち続けてATH(史上最高値)を狙うのもありかと思います。
信用取引で売り注文から入る方法もあります。
究極はFX(証拠金取引)でレバレッジを掛けて元金の何倍もの売買もできます。
重要なことは自分に合ったトレードを心がけることですね。